1983-03-02 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
○鈴木(強)委員 それで、今後加入電話ないしは加入電信等、この法律が適用されるであろう、こう考えられる需要はどのくらい見込んでおるのでございましょうか。たとえば五年後まで年間どのくらい需要があると見込んでおるのか。ことし五十八年度予算は、新規加入者が電話だけで百十万でしたか、そのほか加入電信その他の附属機器等を入れてどのくらい見込んでおりますか、新規需要です。
○鈴木(強)委員 それで、今後加入電話ないしは加入電信等、この法律が適用されるであろう、こう考えられる需要はどのくらい見込んでおるのでございましょうか。たとえば五年後まで年間どのくらい需要があると見込んでおるのか。ことし五十八年度予算は、新規加入者が電話だけで百十万でしたか、そのほか加入電信その他の附属機器等を入れてどのくらい見込んでおりますか、新規需要です。
公社における電報事業について見ますと、近年、電話、加入電信等の普及発展に伴い、年間電報通数は三十八年度の九千四百六十万余通を最高として逐年減少しておりまして、五十一年度は四千百八十九万余通とほぼ半減しております。 また、危篤通知などのいわゆる緊急用電報の占める割合も五十一年度では一%程度であるのに対し、儀礼的な慶弔電報は六五%程度を占めているなど、利用内容が大きく変化してきております。
それから五番目の電話料金の改定に伴う認可料金等の改定でございますが、これにつきましては、加入電信等につきましては、電話料金の改定と同時にこれとのバランスをとりながら改定いたしました。
あとは電信、電報はもちろんでございますが、電話も、それから先ほど申し上げました加入電信等も全部いわゆる計数として赤字になっておるのでございます。それを回復するために、私どもとしては、先ほど申し上げましたように、認可料金という形で郵政省にお願いをしたい、こういうぐあいに思っております。
○説明員(清水通隆君) 電話等で申しますと、ちょっと加入電信等も含まれておりますが、これで五兆四千二百億円、ただいま申し上げました六兆六千億の八二%でございます。
したがいまして、先生のおっしゃいますように、一般の電話に比べまして専用回線が債券をいただかない理由でございますが、これは専用線というものが公衆法に規定がございまして、私どもの仕事はまず電話をつけることが主目的でございまして、専用線というのは、そういう電話をつける加入電話あるいは加入電信等の公衆電気通信役務の提供に著しい支障のないとき、あるいは支障がなくて公共の利益のためにぜひ必要だというとき、つまり
で、実は少し技術的なことになるわけでございますけれども、従来の電話あるいは加入電信等の場合には、これを結びます交換網あるいは通信網といたしましては、大体周波数の範囲として四キロヘルツ程度でまかなえるというふうなこと。したがいまして、こういった低い周波数を扱いますために、比較的いわば品質が悪くても、何とかササービスできるような通信網であったわけでございます。
近時、電話、加入電信等の普及に伴い電報の果たす役割は大きく変化し、電報事業の収支は著しく悪化してきております。また、最近における生活圏・経済圏の拡大と情報化社会の進展に対処して、通話の制度を改正する必要性が生じており、加入電話に対する需要も年々増加の一途をたどっております。
データ通信の料金は現在認可料金とされている共同電話または加入電信等と比較をいたしました場合、その利用の範囲がそれよりもなお特定されておりますし、またデータ通信は現在発展の緒についたばかりでございますので、今後の技術的革新も激しく、まだ定型化したという状況でないことをあわせ考えますと、その料金を法定して固定化することは必ずしも適当ではない、こう考えますから、利用の実態に即応した弾力的な運用ができることにしておいたほうがより
近時、電話、加入電信等の普及に伴い、電報の果たす役割りは大きく変化し、電報事業の収支は著しく悪化してきております。また、最近における生活圏、経済圏の拡大と情報化社会の進展に対処して、通話の制度を改正する必要性が生じており、加入電話に対する需要も年々増加の一途をたどっております。
○森勝治君 これは衆議院でも、わが党の委員がつぶさに指摘したところでありますが、たとえば慶弔電報あるいはまた年賀電報、加入電信等は一般に比して低廉な料金をもってしている。
ただしかしながら、公社といたしましては、すでに単なる会話通信の範囲を越えまして、だいぶん前から加入電信等で代表される、見るあるいはさらに最近におきましてはデータ通信サービスをすでに実施に移しております。
そういう意味におきまして、この二十四期のこの期間における営業概況というものを、大ざっぱでようございますからまずお尋ねをし、さらにまた、この間オリンピック関係の国際通信ですね、これは電信、電話、加入電信等に区別をしていただきたいと思いますが、それらの取り扱い別、金額別に、ちょっとその収入の面に関連をしてお答えいただきたいと思います。
しかしながら、そう申してほうっておくわけにはもちろんいきませんので、これの機械化を促進するとか、あるいは加入電信等の普及をはかるとか、あらゆる努力を重ねましてこの赤字を少しでも減少するように、公社とも話し合いながら努力を進めてまいる所存でございます。
それから電信事業改善会議ですか、こういうものも持たれて、大橋総裁みずからその会長になって御研究いただいているわけでありますけれども、私は、この委員会がどういう結論を出されるか、非常に関心をもっている一人でございますが、幸いそういう委員会も持たれているさ中でありますから、なお一そうひとつ電信問題について、なお残りの大阪、岡山、熊本、静岡、下関、大分、こういうふうな問題を完了し、さらにまた加入電信等についても
○森本委員 そういたしますと、将来にわたりましての、三十六年度以降の電信事業の赤字というものは、電信事業が中継の機械化がされ、さらに加入電信等いろいろの合理化が行なわれましても、こういうふうな赤字がずっと将来も続いていく、こういうような見通しですか。
にもかかわらず、赤字はふえていく、こういう実態でありまして、おそらく加入電信等のテレックスを新しくやっておるようですが、これも私が指摘をしておりますように、総体的に電信の赤字を幾分でもカバーするというような点から見ますと、これは私は、公社がどうお考えになりましても、かりにこれが相当にふえたとしても、その収支を見ますと、とんとんにいくか、あるいは多少の黒字が出てくるか、こういう程度であって、根本的な赤字解消
終りに技術関係について申しますと、本年度には極超短波等の実施を促進いたしますとともに、クロスバー、同軸ケーブル方式、加入電信等の新技術の実用化をはかりたいと思いますが、その他、市外自動中継交換方式、短距離搬送方式等の研究をも推進いたしまして、一日も早く世界的水準に到達するように努めたいと考えます。 以上をもちまして私の説明を終りたいと存じます。 —————————————
終りに、技術関係について申しますと、本年度には極超短波等の実施を促進いたしますとともに、クロスバー、同軸ケーブル方式、加入電信等の新技術の実用化をはかりたいと思いますが、その他、市外自動中継交換方式、短距離搬送方式等の研究をも推進いたしまして、一日も早く世界的水準に到達するように努めたいと考えます。 以上をもちまして、私の説明を終りたいと存じます。